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全く違うやん

  • 執筆者の写真: Pot眼鏡店の店主
    Pot眼鏡店の店主
  • 2 時間前
  • 読了時間: 1分

寒くなってきたせいか、お腹がすくのです。

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眼鏡店ではどこでもですけど

度数測定の前には、他覚的屈折検査器で

近視や遠視、乱視の有無を測定します。

皆さんも経験済みなはずですけど

この他覚的な測定データは完ぺきでは

ないのです。

現に最近、他覚的データと実際に自覚的に

測定したデータが全く違う人がなぜだか

多いのです。

使用されているメガネの度数を調べると

他覚的なデータと大差ない度数ばかりで

お客様は見え方にもちろん、満足はされておらず、わざと何か理由があって、その度数にしているのかを

お客様に聞いても、そんな説明もなかったと口をそろえて

おられ、他覚的な測定データはあくまでも参考なのです。

これは、昨日今日の話ではなく、他覚的屈折検査器が

この世に生まれた時からであって、検査器の制度は上がってますよ。

しかし大切なのは自覚的な測定データなので

ここはどうしても手抜きは出来ず、時間はかかってしまうのです。


明日は定休日ですので、あさっての金曜日にお会いいたしましょう。


Pot眼鏡店鍋島



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