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飛んだり跳ねたりしても

  • 執筆者の写真: Pot眼鏡店の店主
    Pot眼鏡店の店主
  • 2024年9月3日
  • 読了時間: 1分

画像とブログの内容は全く一致しませんので

あしからず。

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「メガネをかける位置が大切って最近分かってきた」と調整に来て下さったお客様の言葉です。

フレームに加工したレンズなんですけども、同じ位置に留まっているが大前提でレンズの設計がされており、下がって鼻メガネになるは適切な見え方から離れてしまうと言う事なんです。

Potではフレーム調整にも時間をかけてというか必要不可欠な作業なので、快適なかけ心地で、快適な見え方になるよう、レンズのパフォーマンスを生かすためにも調整を大切にしています。

僕たちの業界ではフィッティングと言っていますけども、教えて簡単に出来る作業ではなく、同じ顔のお客様はいませんし、顔は左右非対称、飛んだり跳ねたり、でんぐり返しをしてもずれない痛くないようにしなければなりません。

それが快適な見え方につながるからです。

レンズの度数が良くても快適なメガネにはなりませんし、細かい事ですがレンズの加工もめちゃめちゃ大切です。

瞳孔距離さえ合わせれば良いではないのです。

さ~ややこしくなってきたので、この辺で切り上げましょう。


それでは明日お会いいたしましょう。


Pot眼鏡店 鍋島

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