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執筆者の写真Pot眼鏡店の店主

やりがち

今朝、ミニトマトを収穫しまして、今夜冷やした

トマトを食べるのです。

楽しみ、楽しみ。

会計士さんでほぼ1日PC作業で眼精疲労に悩まされ、行きつけの整体師さんの紹介でご来店下さったお客様データです。


お持ちの近視メガネ度数

R S-2.00

L   0.00


不同視、右と左で度数差のある目でした。

完全矯正値

Rv=(S-2.00C-0.50Ax105)

Lv=(S+0.75C-0.25Ax75)

両眼ともに矯正視力は1.5

ここでメガネの度数決定をする時にやりがちなのが左度数を無視するやり方が今の一般的なメガネ屋さんのやり方なんでしょうけど、お客様は眼精疲労に悩まされているわけです。

眼精疲労の原因は特に左目が関係するのにもかかわらず、左度数を無視して右だけに度数を入れるのは、快適な見え方を完全に無視するやり方です。

見えさえすればのやり方は左度数無視ですけど、言い換えれば知識を無視、もしくは知らずしてのやり方です。

楽に見てもらうためには左度数が非常に重要になります。


見え方って大切なんです。

それでは明日お会いいたしましょう。


Pot眼鏡店 鍋島


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