中国内で流通されているフレーム名に「藤井太郎」のシルク印刷が・・・だれ?
そんな職人さんの名前は聞いたことはございません・・・僕が知らないだけでしょうか?
今日、初めてご来店いただいたお客様のお悩みは、「メガネを他店で新調したものの30分以上はかけることが出来ない」でした。
レンズの歪みをチェックして見るとなかなかの歪み具合で、検査で度数をチェックした所、大きく度数は変わらないので、かけることの出来ない原因はやはりレンズの歪み(レンズがゆがんだ状態でセットされている)でした。
プラスチックレンズゆえに起きることではありますが、レンズをゆがめることなくフレームに加工する必要性を知らないので、犠牲になる方がどうしても出てしまいます。
効率を求めすぎると本来メガネ屋としてしなければならない、仕事を省くしかなく風の仕事になり残念なことになります。
こういったメガネを見ると、気を付けなされ!と言われているのだと思って、肥しにしつつメガネ屋を楽しむのであります。
それでは明日お会いしましょう。
Pot眼鏡店 鍋島
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