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執筆者の写真Pot眼鏡店の店主

数値にならなくても

昨日は栗まんじゅうだけでなく、N様からは自家製

レモンを頂いたのでした。

今夜はイケメンデザイナーご夫婦と夫婦同士での忘年会なのです。

自宅もお~い!って大声出せば聞こえそうな距離に住んでいるので、お店に集合するのですが、帰り道は同じなので歩いて帰るのです。

近頃、両眼視(立体視)がほぼ出来ない

お客様が2名続けて来られました。

ほぼ利き目で生活されていたのです。

ほぼ両眼視が出来ていないとはいえ、ゆる~く両眼視があるので2名ともかなりの眼精疲労で苦しんでおられ、さてどうしたものかと僕も悩みました。

これまた2人ともに上下の視線ずれが原因でしたけれども、最終的にプリズムを組み込みお渡しをしました。

うれしいことに2人ともに「楽になった」と短期間に新たな注文を頂いたのです。

プリズムを組み込むことを決めたのが、やはり2人ともに上下のずれを時々自覚していて

プリズムを組み込むと上下のずれがなくなると言って下さったのです。

プリズムを組み込んだメガネを装用して楽になったとはいえ、出来る検査結果では両眼視は出来ておりません。

数値としては表に出てこない場合でも、眼精疲労を自覚している限り出来るだけの手を尽くすか尽くさないかで、状況は変わってくると思うのです。

参考にもならないと思いますが、明日は定休日ですのであさっての金曜日にお会いいたしましょう。


Pot眼鏡店 鍋島


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