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執筆者の写真Pot眼鏡店の店主

両目で見る

虫の研究者さんも、この夏は虫が少ないって

言っているそうです。

もう15年ぐらい前にメガネを作って下さったお客様が来て下さったのです。

作ったメガネが壊れ、定額格安店でその後は作るも納得のいく見え方にはならず、それこそ現在は100均の老眼鏡を使用していました。

納得のいく見え方にならないのは当然で、両眼で見る作業が皆さん当たり前だと思っています。

しかし両眼で見る作業が適切に出来ない方が一定数おられ、両眼で見るのがしんどくなると片目だけで見るのです。

両目で見たり、片目でみたり。

見る作業にとって不自然なわけです。

不自然な作業を、適切に見る作業へしないと楽な見え方にはなりません。

冒頭のお客様は両眼で適切に見る作業が苦手だったので、しっかり測定して両目で快適な見え方になるようにしました。

両眼で見る作業が適切に出来ているのか、苦手なのかも判断して度数に反映しないと、見えるけどつらいになってしまいます。

そんな方は気軽にご相談ください。


それでは明日お会いいたしましょう。


Pot眼鏡店 鍋島


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